ちあきです。

在宅ライターとして一年あまりやってきて思ったこと。

経験は確かに無駄にはなっていないけれど、

やっぱりもっといい仕事の仕方はたくさんある。

当時ライターとして生きていこうと思った私は、どんなに安くても仕事を引き受けて、書いてきた。

でも、そこで薄々感じてた。

記事を書くのがそんなに好きじゃないって。

「書ける」けど、好きかどうかで言ったら好きじゃない。

他人のメディアのために割く時間を、自分のために使いたい。

ずっとそう思ってた。

でもお金が欲しかったから、自分のためにどう使えばいいかもわからなくて、当時はがむしゃらに書いた。

がむしゃらに書いてもやっぱりやりきれなくて、収支がマイナスになってばっかりだった。

収支がプラスになってきたのは、ADを始めてから。

私はライターとして挫折しています。そしてADとしても挫折している。

せいぜい副業レベルです。

書くことが好きで、書くことで褒められてきた。

そんな自分でも、ライターとして通用しなかった。

その事実が受け止めきれなくて、必死にライターの仕事でどうにか実証しようとしていました。

…でも、書けば書くほど、ただ辛かった。

 

そして、ついほんのさっきまで、

一年前と同じことをしていた。

もう、誰かのために書くのはやめよう。

そう思ったのに、お金に対する不安から、つい続けてしまっていました。

「いつかやめよう」そう思っていたのに、

ずるずるクライアントからの注文を受け入れる。

 

クライアントは本当に優しくて、鬱っぽくなって納期をすぐ投げ出してしまう私にも

何度もチャンスをくれる。

それが申し訳ないのだけど、ただの甘えなんだけど、

本当にやりたくなくて、何時も納期を破ってしまうのだ。

ライターには、向いてないなぁ。

 

責任よりもお金よりも、何よりも

「書きたくない気持ち」が勝ってしまっていました。

一年以上、そんな自分の気持ちに嘘をついてきたのです。

 

私は自分のために書く。

自分が書きたくて、表現したくて仕方がない言葉を紡ぐ。

きっとこうなら楽しいんじゃないか、面白いんじゃないか。

そんな気持ちで、書いてきた。

失恋した後の暗い感情をただ書き連ねた記事もある。

不思議とそういう記事の方が読まれて、コメントが付いた。

自分にも、ネットを通じて共感してくれる人がいたのだ。

 

ビジネスとか、利益とか。

お金を動かすセンスはそんなにないと思ってる。

せいぜい小手先のもの。

でも、

表現する才能はあるのかもしれない。

書くことは昔から好きでやってきたこと。

だから文章を書けるけど、記事を書きたいわけじゃない。

私の心の中にあるアイディアや思いを書きたいんだ。

 

ライティングの仕事は、今年いっぱいでやめる。

アフィリエイトやブログに注力する。

それはまるで、3~4年前の自分みたい。

たくさんの記事を書いて、書くことへの楽しさを追求していた自分に戻ります。

その時が本当に楽しくて、将来、文章を書いて生きていきたいと思ったから。

そのあとライターになって、アパレルのお仕事をちょっとして、ライターとして独立して。

そして、今がある。

また戻ってきたけれど、確実に進化してる。

 

前よりもリアルな文章を書けるかな?

 

前よりも、

重みのある文章を書けるかな?

 

 

みんなそれぞれ、その人にしか書けない文章がある。

私はそんな文章を読むのが好きで、

自分でも書いていきたい。

 

 

いきなり話が飛んだりするし、

そんなに文章を書くのがうまいってことはないけど、

「好き」を極めていけば、

きっと、誰もが予想しえなかった

驚くほど遠い未来までたどり着ける。

 

今この瞬間が常に未来で、自分と未来はつながっている。

いつだって今が、未来の自分。