昨今、クラウドソーシングを使って、手軽に副業を始められるようになりました。

これはとても喜ばしいことなのですが、一方で、クラウドソーシングサービス自体が低単価ライターの温床になってしまっている現状があります。

クラウドソーシングを利用する人の誰もが、ビジネスを知っている人というわけではありません。

(もちろん私も分かっていません)

そのため、「ネットで仕事がもらえるだけでもありがたい」と感じる人が、

単価0.1円などの「やればやるほど疲弊する案件」を受けていきます。

お小遣い稼ぎ程度ならまだいいのですが、私はそこで、本気でフリーランスとして頑張ろうとしてしまいました。

書くことは好きで認められてきたけれど、利益を出すための考え方について全く知らなかったのです。

私自身が、クラウドソーシングについて未知であり、フリーなんだし仕事がもらえるだけでも儲けもの、と自分を低く見積もってしまっていました。

案の定、毎日多くの案件に追われ、体力と精神力が削られていく日々。

お金もどんどん減っていくし、まさに暗黒の時代でした。

 

もう会社の中ではやっていけないと飛び出すように退職し、

さてこれからどうしようと思い、藁をもつかむ思いで始めたクラウドソーシング。

一年ほど粘りましたが

「このままではジリジリと貧しくなっていく」

「ライターである限り、頑張り続けないといけない」

「書くことより稼ぐことが目的になっている」

と気付き、会社勤め(派遣)に戻りました。

 

気持ち的には、今の方が断然安定しています。

お給料日に確実にお金がもらえること、定時まで働けばOKなこと、一緒に働く仲間と出会えること、など良い部分がたくさんあります。

その一方で、時間の制約や指示に従わないといけないという不自由さも感じるのです。

 

頑張って頑張って頑張ったその先に、何があるのか。

フリーライターの時には、今よりもっと疲れ果てている未来しか見えなかったのです。

私がフリーライターとしてうまくいかなかったのは、

「どんな自分で、どんな未来を見たいのか」がはっきりしなかったことと、勉強不足。

この2つです。

 

常に自分を取り巻く環境と、未来起こりうる環境の変化を学び、臨機応変に対応できる力をつけなければならない。

どんな今であっても、自分が望む未来が必ず来ると信じること。

 

色んなことがありましたが、今日も私は元気です。

 

 

誰かの期待に応えなくてもいい、アフィエイトが今の気分。