ちあきです。
最近になって、積読にやっと手を伸ばしはじめました……!
社会人になりたてのころは、立派な社会人にならなきゃ、仕事できるようにならなきゃという思いから、ビジネス書を読みあさっていました。
そんなきちんとしなきゃ感も最初の転職を機に薄れてしまい、すっかり読書から遠ざかっていたのですが、やっと余裕ができはじめ、積読消化に至りました。
ホント、欲しい本はたくさんあるのですが、何から買えばいいか悩む……!
本屋さんの本はさておき、
自宅にもたくさんの積読があるので、ちょっとずつ読み進めることに。
最近読んだのは、中谷彰宏さんの「ファーストクラスに乗る人のノート」!
(食べ物をおいしく撮影できる「Foodie」というアプリで、あえての本を撮影してみました。)
自分のノートを作るのは好きで褒めていただけることも多いのですが、
会議のメモとか教えられたことをノートにまとめるのがめちゃくちゃ苦手だった新入社員時代。
他人はおろか、自分すらノートに書いてある内容が意味不明という時代に何度陥ったことか……。
(そしてそのたびにもう一回教えていただく手間をかけさせる新人でした(;’∀’))
そんな苦い経験から、ノートはちゃんととるようになりました( ;∀;)
でもやっぱり油断すると何書いてあるのか意味不明!
そんな私が読んだ今回の本は、「読んだことが分かるような丁寧なノート」というよりも、
「もっと自由な発想でノートとろうよ、自分の世界が広がるよ」といった内容。(のように感じました。あくまで主観です)
中でも一番印象的だったのが、次の文章。
ノートは、単にAのスペースの世界ではありません。
自分のテーマパークであり、宇宙です。
う、うちゅう……!
確かに、ノートは宇宙とつながっていると言います。
色々な自分の感情が描かれているし、
ノートの中でならどんな自分にだってなれる。
自信がなくても、ノートの上では自信満々になれるし、ノートに書いているうちに、なんだってできるような気がしてくる。
「ノートの書き方」という題材から、宇宙にまで話が広がる、夢いっぱいの本です!!
ファーストクラスに乗る人のノート 毎日が楽しくなるノートの72の書き方 [ 中谷彰宏 ]
|